役立つ話題かと思います その6

■ぜんそくについて

発作がつぎに述べるような対症療法にもかかわらず、二四時間以上持続するような場合には、これをぜんそく重積状態とよんでいますが、このような状態が長びくと、いままで述べた症状に加えて、呼吸困難のために口から水分や食物がとれないうえに、汗や呼吸によって失われる水分が普通のときよりも増しているので、患者は脱水状態にかたむきます。

また呼吸困難が続いているので患者は疲れきって、不安感は高度となっているのが普通です。

発作が軽くなってくると、せきとともに少量の半透明でねばねばしたたんが出て、呼吸はしだいに楽になり、喘鳴も消え、発作前の平常な状態にもどってきます。

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